中学受験で不合格になる子供の共通点 −その2−
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言われた事をやらない |
前回のその1にひき続き、 中学受験に不合格になる子供の共通点、その2。 ずばり、それは、「言われた事ができない」という事なんです。 正確にいうと、「できない」のではなく、「やらない」 といった方が正しいかもしれません。 先生の指示を聞かない子は、 中学受験で失敗をしてしまう傾向が強いのです。 自分流でやりたい!というのは、 ある意味で、個性があり、いい事とも取れますが、 こと中学受験で「結果を出す」という事に限っては、危険なのです。 |
理由を説明してあげることが重要 |
受験の仕組みがわかっていなければ、 大きな視点で、どこに向かっていけばいいかも わからないわけですから、 自分なりの進め方が、時間のロスに つながってしまう、という事がよくあるのです。 先生のお話を聞けない子供は、 お家で、親御さんの言うことも聞けない、という子が ほとんどだと思います 単に、いう事を聞きなさい、と言うのではなく、 どうして言う事を聞かなければいけないのか、という理由を、 しっかり説明してあげる事が、非常に重要になってきます。 |
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