不合格になる子供の共通点3 受験がいやな子供

中学受験で不合格になる子供の共通点 −その3

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受験が本当は、いや…。
前回のその2にひき続き、
中学受験に不合格になる子供の共通点、その3。

それは、「受験が本当は、いや…。」

こんなお子さんです。
これでは、もちろん、最初から結果が見えてしまっていますよね。

でも、自分の感情を表現するのが苦手だったり、
親の期待に応えたいという真面目な
お子さんの場合、こういった事もあるのです。

中学受験は、親の受験でもあります。
でも、「親のための受験」ではありません。




心の余裕
知らず知らずのうちに、
期待を子供にかけすぎてしまったりはしていませんか??

子供のちょっとした反応を見過ごしていませんか??

親が余裕をもった広い心を持っていなければ、
当然、子供も影響を受け、悪循環になってしまいます。

もちろん途中で、
「受験をやめたい…」と弱気になる時もあるかと思いますが、
本音の部分で、
「実は最初から、受験したくなかったのに…」という事だけは、
さけなければいけません。

そして親の接し方によっては、
だんだんと子供がこのような状態に
なってしまう事もありえます。

いつの時でも、「心の余裕」は大切にしておきましょう。


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